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COMIC REVIEW 75.
2010-05-21 Fri 22:03
◆『hand which』/鈴木ツタ先生◆

hand which (バンブー・コミックス 麗人セレクション)hand which (バンブー・コミックス 麗人セレクション)
(2006/04/27)
鈴木 ツタ

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【Caglla的評価】
ストーリー:★★★★☆
キャラ:★★★★★
モノローグ:★★★★★

【STORY】
一流企業を辞めた途端に彼女にフラれた沢津は
大学時代の友達5人とヤケ酒。
「俺ァ、ホモになるぞ!」と叫んだ翌日、
目覚めると友達のひとりの宇高と素っ裸で寝ていた。
放心状態の沢津に宇高は「沢津がずっと好きだった」と告白し
「もう二度と会わない」と出て行った…。
友情と愛情の狭間で戸惑う男たちのじれったい恋を描いた
表題シリーズ他、衝撃のデビュー作や描き下ろしも収録した
ファン待望のファーストコミックス!


短編2作ずつのシリーズが3本+短編1作+表題作番外編。
計8作が入っているんですが、短編1作以外どれも好きです。
このコミックを古本屋さんで100円で買えた自分は超ラッキー。
って事で、シリーズ3本について感想を書こうかなぁと思います。

あ、断っておくと短編も話の雰囲気は他と同じなんですが
ヘタレ攻×オヤジ受というのがどうもCagllaは苦手なので;;
(しかも最後の最後まで逆だと思うような持って行き方だし。)
リバっぽいのとかヘタレ攻・オヤジ受が平気な人で
且つ、ストーリーとか心理描写重視の方には1冊まるまるオススメ。


●『hand which』・『シェイク ア ハンド』
 番外編『どういうことになったのかといいますと』

表題シリーズ。大学時代からの友人5人の中から2組できるという
それだけ聞くと「おいおい」ってツッコみたくなるお話です。


が。とにかくキャラの感情がどう動いたのかが分かるので
一見ストーリーはすっ飛んだように展開しているんですけど
モノローグがね、あぁ、そう思っちゃうなら仕方ないよねと
頷けるようになっていて、しかも頷けるような見せ方だったり
構図だったりするので、ストーリーへの違和感は吹き飛びます。
男同士だっていう事に、ある程度の躊躇いは見せつつも
好きになった気持ちと向き合う沢津は、潔くてカッコ良いです。
「そんな簡単に?」と思わなくもないですが、でも沢津の場合
Cagllaの嫌いな「当然の流れ」では持ってっていないから大丈夫。

『hand~』の沢津×宇高よりも、『シェイク』の黒島×高田の方が
話としてはぶっ飛んでますが、Cagllaは好きです。…あれ?w
さすがに高田の性癖にはびっくりしましたけど(あんなのあり?;)
高田が食えない人間だっていうのは、その前のほんの数ページの
やり取りだけで分かるようになってましたし。本当に構成がすごい。

1番好きなのは番外編。清水にどうやって報告したんだろう…
ダチ4人(全員男)がくっついたって、結構ショックだと思うんですが;
うん、でもいい。宇高と黒島が幸せになってくれればそれでいい。


●『正味なココロ』・『正味なコトバ』

22歳で総菜屋店主の熱血男×バツイチで偏食王のサラリーマン。
それだけ書くと、何となくストーリーが読めそうなカンジですが
スパイスになっているのは、このサラリーマン・続木さんが
大人しくてさらっと流されそうなのに、実はものすごく大人な事。
何か、別に駆け引きって程でもないのかも知れないんですけど
「こんなバカな気持ちから逃げたかったのに」なんて言いながら
襲い受になっちゃう続木さんが、別人?ってくらいにエロかった。

そして『ココロ』は攻視点だったのが、『コトバ』で受視点となり
続木さんがハツカネズミになりやすいタイプだって事が判明。
そのおかげで、『ココロ』の駆け引き?していた部分も
きっとこんなカンジで1人グルグルしてたんだろうなぁと思えて
攻の竹馬と同じく、「面白い人だな」と思っちゃいました。

それにしても続木さんの元奥さんは、どうして結婚したのか…
何が良かったんだろう。寡黙さ?真面目さ?理解不能(コラ)


●『半径10メートルの引力』・『直線上にして8メートル』

作品紹介にある、「衝撃のデビュー作」ってのがコレです。
読んで正しく「衝撃」だなぁと思いました。すごい設定です。
お隣さん同士で、少年画像サイトを運営している男×学生(?)
何というか、この攻のキャラ設定もあると思うんですけど
ものすごく独特な雰囲気が漂ってるんですよ。全編に亘って。
年の差とか好きじゃないし、攻もどちらかというと嫌いなんですが
その雰囲気に持ってかれたというか…とにかく不思議な作品です。
 
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