2009-05-03 Sun 00:00
◆『遙かなる時空の中で4-はじまりの書-』/水野十子先生◆ 【Caglla的評価】 ストーリー:★★★☆☆ キャラ:★★★★☆ 興味:★★★★★×∞ 【STORY】 高校生・葦原千尋は、従兄の風早と那岐と暮らしているが 幼い頃の記憶がなく、日常生活にどこか違和感を感じていた。 そんな時、千尋の幼い頃を知るという男・柊が現れ!? 必見エピソード満載v 大人気ゲーム「遙か」シリーズの始まりを 古代を舞台に描く「遙か4」マンガ版!! 風早と那岐、従兄×2、先生と同級生…そんな2人と1つ屋根の下。 普通だったら羨ましい~っていう反応をするところなんでしょうが Cagllaは逆に「……ぅわ~…」と引いちゃったっていう。 ごめん、女の子として反応間違ってるのは分かってます;;; でも、ぶっちゃけると風早と那岐はタイプじゃない← 『2』も、イベントに行った『3』も未だにあんまり知らないCagllaが この作品を購入した理由は簡単。アシュヴィンが気になるから。 だって! 石田さんキャラがキービジュアルで センターにいるんだよ!? アシュヴィンのキャストが発表されてからこれまでに 嘘じゃないだろうかと一体何回疑ったか分かりません(コラ) そのアシュヴィン、ヒロイン・千尋との絡みは全然なくて あくまで対立している勢力の中心人物という設定だけを押す形で かつ、臣下の者をからかったり、弟との仲の良さだったり 思慮深さも兼ね備えているという性格が、よく分かりました。 一言でまとめると、カッコ良い!! 『2』も『3』もすっ飛ばして、『4』がものすごく気になる~っ!! けどやっぱりというか、残念だったのは 1冊でヒロイン+八葉全員を上手く紹介しきれていないところ; 個人的にはアシュヴィンがちゃんと描かれてたから文句ないけど サザキ、忍人、遠夜、布都彦に関しては…うーん物足りないよね;
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| ○monoRise○ |
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